Googleの検索窓の予測変換で「ご飯を作らない嫁」というキーワードが出てきました。
最初はネタかな~なんて思っていましたが、
実際にネットニュースや個人ブログを読むと「ご飯を作らない嫁」がいるみたいですね。
逆に、ご飯作ってきた嫁側(私)が思うこと、「ご飯を作らない嫁」への対策法について紹介したいと思います。
- 小学生2人がいる4人家族
- 共働き5年→現在は専業主婦5年目の結婚10年目主婦
- 保育園栄養士の経験あり
- 管理栄養士の資格あり
- 食べるの大好き♪元料理好き
この記事が参考になれば嬉しいです。
「ご飯を作らない嫁」の理由は何?主婦の5つのストレスと葛藤

なぜ、嫁はご飯を作らないのでしょうか。
私自身、共働き生活を5年経験しました。
その時の記憶も掘り起こしながら、嫁がご飯を作らない理由と思われる事項をまとめてみました。
仕事で疲れて料理する気力がない
夫も妻も、仕事があれば疲れて帰宅します。
結婚時は、お互い正社員同士であったわが家。
きちんと家事分担について話し合わないまま結婚生活がスタートしました。
ところが、私より早く帰宅した夫が「ご飯を作ってくれている」と思いきや、机に座ってニコニコしながら、遅く帰宅した私が夕飯を作るのを待っているのをみて唖然…。
私は「お互い仕事があるのだから、帰宅した方が先にご飯を作る」と勝手に思い込んでいたんです。

ご飯を作って待ってくれているのかと期待していました。



事前の話し合いも必要だよね。
お互いにフルタイムなら、料理は折半の気持ちでいた方が良いかと思います。
実際に共働きフルタイムが長いママ友で、夫に不満がない方は家事育児が完全折半であることが多いです。
料理が得意でなく、苦手意識がある
結婚するまで「みそ汁」すら作ったことがなかったという実家暮らしの女性がいました(職場の後輩)。
実家から会社に通っていた同僚の話ですが、お弁当を親に作ってもらっているという社会人女性も普通にいます。
そして、私のように栄養士・管理栄養士という一見「料理が得意」系の資格があっても、意外と料理が苦手な女性もいます。
結婚時は料理がゼロからスタートになる方もいるので、最初はご飯を作らない(作り方が分からない→できればやりたくない→夫にやって欲しい)という女性もいるのではないかと思います。
自分の時間を大切にしたい
世の中「食べること」に興味のない女性も一定数います。
食べることが好きな私からすると、信じがたいですが食べることに対して優先順位が低い人がいるんです。
そういった方からすると「自炊」「美味しいものを食べる」「栄養のあるものを食べる」などのワードは日常生活において優先順位の低いものとなります。
私のおばさんは(料理はしますが)常に「あーお腹空いた」と言いながら、常に食事より別の活動を優先しています。
食べることの他に、自分の時間を大切にしたい女性もいるんです。
育児が思ったよりも大変でありストレスを感じている
専業主婦になると、思ったよりやることがありどこまでやっていいのか分からなくなります。
特に「育児」については、どこまで子どものために頑張ったらいいのか分からなくなります。
病院はいくつも通って、セカンドオピニオンを聞いた方が良いのか、混んでいて何時間待っても、子どものために名医のところに通うべきか。
子どものためにママ友付き合いをどの程度頑張った方が良いのか。
習い事は、幼稚園は、保育園は、どこが良いのか全部見学に行くべきか。
特に子どもが1人目の場合、どのくらい頑張ればいいのか、どの程度子どもに時間と労力をかければ良いのか、自分の人生ではすぐに判断してきたことが、子どもの人生となると判断できなくなるんです。
会社員で例えると、新人の頃は勝手がわからず「そんなこと」と思うことに全力投球していませんでしたか?
若い時ほど、色んなことに気を使っては疲れていませんでしたか?新米主婦もそんな状態になります。
子育て中(特に1人目)の主婦にとって「夫のご飯を作る」という作業の優先順位がわからなくなり、後回しになってしまうこともあるのではないでしょうか。
夫のご飯を作ることが負担になった
上記の理由から、夫のご飯を作ることに負担を感じることもあります。
余裕がないと、子どものご飯は何とか義務感で作れても、夫の分は「もう大人なんだから1食2食くらいは自分で何とかしてほしい」という気持ちが生まれることも…。
また、独身の時は実家で作ってもらっていたり、自分のご飯の用意だけで良かったものが結婚したことで夫の分も増えます。
夫の食の好み、帰宅時間に合わせてメニューから考えなくてはいけないため(場合によっては買い物からスタート!)ご飯を作ることに負担に感じてしまいます。



せめて食材が揃っていて、メニューも決まってれば楽なんだけどね。
ご飯を作らない嫁に理解を示すための方法と対策7つ


私としては、まずご飯を作らない嫁に理解を示すことが重要だと考えています。
誰だって、好きで結婚した夫に対して嫌われたくてご飯を作らないわけではないはずです。
余裕がない嫁に対して、理解を示しながら解決に向かう対策について紹介します。
考え方を改めてみる(料理は女性の仕事という考えを変える)
受け入れるのは難しいかもしれませんが、料理は女性の仕事だと考えること自体が時代に合っていないと思います。
また「料理を手伝う」「嫁が音を上げて助けを求めてくるまではやってもらう」という考えも上から目線なので、おすすめしません。嫁に伝わります。
家庭内で家事育児の分担がハッキリしていた昭和時代に産まれてきた私たちにとって酷な事実ですが、時代は変わりました。
急に考えを改めるのは難しいので、そういう時代になって来ているという事実だけは把握しておきましょう。
実際に自分で一週間料理をしてみる
実際に、自分で一週間料理を担当してみましょう。
ポイントは、今週は3日やるとか今週は4日やるという飛び飛びで担当するのはだめ「一週間続けて料理をしてみる」ことです。
1週間分の食材を用意するところから担当してみましょう。
うちは金土日の3日間の料理をわいが担当してる
— ごれむす(´・ω・`) (@goremusn) January 18, 2025
最初は妻の負担を軽くするため週2だったけどやってみると思いの外楽しくて週3にした
ただやってて理解した
楽しいんだけどこれを家族分365日3食やるのは地獄だと思う
というのも
↑Xでバズっていた投稿です。
実際に旦那さんが、週3回気ままに作る料理は楽しいけれど週7の自炊を1年間続けるのはしんどい、というお話を載せられています。
夫婦で家事の役割分担を見直す
嫁に笑顔で、家事分担について話し合いを提案してみるのはいかがでしょうか。
嫁(私だけかも)は合理的・論理的に考えるのが苦手なので、夫が紙に書きだしてくれます。
紙に家事内容を書き出してみると「ご飯を作る」のは思ったより多くの作業が必要なことが分かったりします。
そこから役割分担を明確化し、どこまでの家事を誰がやるか線引きすることでお互いにストレスがたまりにくくなります。
家事の負担を見える化する
家事の負担を見える化するのもおすすめです。
例えば「ゴミ出し」という家事の中にも、
- ゴミ袋を購入する(指定のゴミ袋、指定ではないゴミ袋、シンク用のネット他)
- 家じゅうのゴミ箱からゴミをまとめる
- シンクの生ごみもゴミ出しギリギリまでまとめて、ネットも変える
- ゴミ箱の掃除
などの「名もなき家事」の存在が家事負担を大きくしている事実に夫婦で気が付けます。
「専業主婦」と「名もなき家事」 pic.twitter.com/IfQNL9Knvq
— あいす 🇺🇸 (@backerd_ceo5) December 3, 2024
定期的に話し合いの場を持つ
子育て中は、子どもが夜なかなか寝ない時期に入ったり、子どもが進級時に人間関係につまずいたりといきなり嫁の負担が大きくなる時期があります。
夫の方も仕事で責任のある仕事を任されてストレスがかかっていたりすると、日常が変わりますよね。
定期的に、家事育児について話し合う時間があると夫婦お互いの状況が共有でき、お互いにフォローしやすいです。
また、嫁は話を聞いてもらうだけでも「分かってくれた」と気持ちが落ち着きます。
ぜひ話を聞いてあげてください。
お互いの努力を褒め合う
夫も嫁も、日々家族のために頑張っています。
日々やって当たり前だと思っている家事育児を「がんばっているよね」「うまくやってくれているよね」と言葉にして褒めてもらえると、それだけで嫁はまた家族のために全力で家事育児を頑張れます。
もちろん嫁の方からも、夫に「仕事を毎日頑張ってくれてありがとう」と、普段から伝えるべきだと思います。
共働きの場合も、
- 「子どもの予防接種に行ってくれてありがとう」
- 「遅くまで働いた後も食器洗いしてくれてありがとう」
- 「ありがとうと言ってくれてありがとう」
など時間や労力をかけてやってくれたことに感謝し、褒め合えると夫婦一緒に同じ方向を向いてがんばっているという実感が湧いてきます。
作ってくれた時には感謝を伝える
料理を作ってもらった時は、感謝の気持ちを伝えましょう。
わが家の夫は毎日毎食「ごちそうさま、美味しかった」とか「お弁当作ってくれてありがとう」と言ってくれます。
すごい努力だと思っています。
私(嫁)も頑張って節約して美味しい料理を提供し続けようと思えるようになります!



今はご飯を作りたくない気分になっていますが、毎日自分を奮い立たせて作ってます。
負担を減らすための「ご飯作り」最初の3ステップ


まず最初に、すぐに料理負担を減らすための3ステップをご紹介します。
最近は私も料理を楽にしたいため、いろいろ試しているところです。
実体験も含めてご紹介します。
STEP1.(定石)ミールキットを活用する
引き続き生協のミールキットに助けられて生きてます。ご飯作り弁当作りは夫担当(夜は私が用意してるけど料理とは言えない)。本当に感謝しているけど、それはそれとして学童早くお弁当買えるようになって欲しいなー。(一部の学校では始まってるぽいけど) pic.twitter.com/KYj0Xeq91a
— となりのとろろ@品川区 (@toroko_0306) January 9, 2024
ミールキットは料理の負担を減らす強い味方です。
- 献立を考える
- 買い物をする
- 食材をカットする
- 食材を調味する
のステップをすべて省くことができます。
カットされた食材が家に届き、調理するだけなので出来立てを家族で食べることができますよ。



お試し価格でまずは気軽に頼んでみると世界が広がります。
STEP2.冷凍宅配弁当や作り置きを取り入れる
一人暮らしで食事の調理と片付けが面倒問題🙄
— るろうの配人 (@amazon_aka) January 15, 2025
冷凍宅配弁当を検討🤔
調理と片付けの時間が削減でき、いつもの偏った食材しか食べてないから、そのことも踏まえてメリットあるんじゃないかと💡
個別に冷凍庫も用意して、更にコストコ会員も検討中…
2025は変化を😇
準備から片付けまでの工程を省くなら、冷凍宅配弁当が便利です。
ポイントは「冷凍」というところで、ある程度賞味期限が長いこと。
そのため、保存しておいて困った時すぐに利用できるというのも大きなメリットです。
STEP3.簡単レシピで料理の負担を軽減する
一部だけホリエル要素を取り入れて、面倒くさがりの私は火も包丁も使わずポテサラを作ります😇 pic.twitter.com/M9nzZr3OQ1
— あい (@ai_mi56) December 25, 2024
レンジでチンするだけ、焼くだけ、火も包丁も使わないなど、簡単レシピで日常の料理を乗り切りましょう。
意外と簡単な料理ほど子どもが喜んでくれるなんてこともあります。
\節約簡単料理のせてます/


\手軽な簡単料理のせてます/


ご飯を作らないことのメリットと夫婦への影響


料理を楽にするために便利なサービスを利用した場合、家族にもたらすメリットについてまとめてみました。
お互いに自分のペースで生活できる
料理を楽にすることで、時間を捻出できます。
その時間を自分の時間に充てることで、自分のペースで生活できる余裕も生まれます。
私は、宅食や便利家電を試して自分時間が取れるようになり、逆に「ご飯を作りたくない」という気持ちをリセットできたこともあります。
食器も洗いもの(食洗機に入れるのは夫)増えないようにワンプレートにします…買い物は全て宅配です…子育て始まって超シンプルなライフになってしまっています😂でも最近は息子とパン焼く余裕がようやく… pic.twitter.com/oD2Kz4AOp7
— yuki ravi (@yuki_ravi) August 27, 2020
サービスを継続しなくても、1回で「ご飯を作らない嫁」が復活することもあるので、ぜひお試しください。
夫のストレスが減り、リラックスできる
嫁に時間のゆとり、体力のゆとりができると他の家事育児がはかどります。
献立を考える~ご飯を後片付けをするまでが短縮でき、労力も考えなければいけないことも減るからです。
夫とも話をする余裕が出来たり、労わる余裕ができるので結果夫のストレスが減り、家で夫がリラックスできるという好循環が生まれます。



私が共働きを辞めて専業主婦になった時、この好循環が生まれました。
嫁の余裕、大事です。
家族全体の笑顔が増える
子どもとふれあう時間が増える、夫とゲームする時間ができる、ペットに癒される時間ができる、コーヒー1杯を味わって飲むことができる。
料理をしないことで空いた時間で資産運用を考える方もいるでしょう。
料理を楽にすると、そんな時間が生まれます。その結果、
料理を楽にする→嫁の余裕ができる→夫にも子どもにも優しくできる→家族の笑顔が増える。
というメリットがうまれます。
ちょっと大げさかもしれませんが、家事(料理)を楽にすると回りまわって家族の笑顔が増えます。
共働き夫婦の「料理しない」生活の実例


最近では、共働きの場合「極力どちらかが偏って料理しない」という夫婦が多いです。
その実態を記録してくれている方がいるので参考にしてみました。
平日は妻が、休日は夫が料理する
うちでは、平日は主に私、休日は主に夫が料理を作るという暗黙の了解があるので、ゴールデンウィークや年末年始などは連続して美味しいご飯が出てきて幸せ。
— ONISHI MAO (@mao7735) May 3, 2023
平日は妻が料理を担当し、休日は夫が料理を作るというパターン。
おそらく妻の方が、平日に早く帰ってくる場合に多いのではないでしょうか。
休日は夫が料理を作ってくれるので、妻はその分休めて英気を養えそうですね。
早く帰宅した方が料理する
今は共働き世帯が多いので早く帰宅した方が作るとか上手く分担してる人の方が多いと思いますけど。
— ちまどん (@chima_don1971) May 4, 2024
料理とか子育ての負担が女性に偏ると直ぐに過剰反応する人は必ず居ますね😓
共働きの場合、早く帰宅した方が料理するというのが一番多いパターンではないでしょうか。
わが家も新婚当初「料理をどうしたらいいか分からない」夫でしたが、すぐにできるようになり、早く帰る日は作ってくれるようになりこのパターンでやっていた時期がありました。



料理できなかった人ができるようになるまでって意外と早いよ。
お弁当作りを夫が担当する
我が家は毎日の夫婦のお弁当作りは夫の担当。今日は娘の学校行事で娘の分も作ってもらったら、私のまでデコられていた。 pic.twitter.com/8maTuNVXfp
— ワイン(a.k.a.ロハキチ) (@wineandgin) October 19, 2022
お弁当作りって、料理とは別に考えることがあります。
傷まない食材選びや、汁モレしないおかず、彩りなど「家でご飯を作って食べる」とは別に考えることが意外と多い。
お弁当作りだけは夫にやってもらうという分担方法も、料理全般を担当する妻の負担を軽くするでしょう。



子どものお弁当は、キャラ弁づくりをリクエストされたりとまた大変です。



夫が担当してくれたら嫁は喜びます!
料理しない夫婦におすすめの便利サービスは?(健康・美味しさ重視)


料理の負担を減らすため「料理をしない」という新しいスタイルを取り入れてみるのもいいかもしれません。
金銭的な負担は増えますが「夫婦の時間ができた」「子どもと向き合える時間が増えた」「休みの日に休める感じがした」などメリットもたくさんあります。



ご飯を作らない嫁の自炊レシピの参考にもなりました♪
そんな料理の負担を軽減するサービスについておすすめだと思うものご紹介します。
ヨシケイ
創業40年以上のヨシケイは、夕食食材宅配のパイオニアです。
私は、
- 管理栄養士、栄養士が考えたメニュー
- キットの種類が選べる
- ミールキットの中だと割安感がある
3点からヨシケイを選びお試ししました。




疲れて帰った時も「今日はヨシケイが来ているから安心だ」という心強さが半端なかったです。



わーい玄関先に置いてある♥
利用した時期も子ども(小学生)の夏休みだったこともあり、毎日3食用意しなければいけないという閉塞感の脱却にもなりました。
グリーンスプーン
「レンジ5分の野菜たっぷりおかずキット」のサブスクリプションサービスです。
サブスクなのに、いつでも休止や解約ができるもの魅力。
こちらはとにかく超!美味しかった冷凍宅配おかずです。
サラダやスムージーもあり、身体に気を使う方も満足するはず。





ぜひ冷凍おかずのストックとしておすすめしたいです。
デメリットとしては、1食レンジで5分となり、家族4人分となると意外と時間がかかるという点です。
つくりおきjp.
シンプルに「作り置き」って重宝します。
昨年は私自身がコロナウイルスに感染してしまい…。
自分の母親にほうれん草のお浸しを冷蔵で送ってもらい、それを数日間食べてわが家は生き延びました。
- 出来立ての冷蔵が届くので、出来たての美味しさが味わえる。
- 人数分×数食分を一度に毎週送ってもらえる。
- 管理栄養士監修のレシピを元にプロが手作り。
- 注文、休会、退会の全てがLINE上で完結。
というのが【つくりおき.jp】の特徴です。
冷蔵だと4日持ち、メニューによっては冷凍もできます。
冷蔵で作り立ての美味しさが家に届くというのは魅力的に感じますよね♪
→つくりおきjp.出来立てが届く【つくりおき.jp】
ワタミの宅食ダイレクト
Mでおなじみの「ワタミの宅食」の、「ワタミの宅食 ダイレクト」冷凍総菜です。
- 「ワタミの宅食」で実績のある「冷蔵弁当」の経験と知識を活かした便利で美味しいお弁当。
- 塩分やカロリーに配慮して管理栄養士が 献立設計した”冷凍惣菜”。
- 管理栄養士が徹底監修。
- 冷凍総菜セットが1食当たり390円。
カロリーや塩分が気になる方で宅配惣菜が気になる方におすすめです。



100種類以上のメニューもうれしい!


わんまいる
わんまいるは会員登録者数5万人以上、 共働き世代に人気の情報WEBサイトで「味」に関する評価で第1位を獲得した安心の手作りおかずを販売する宅食。
大人気の「健幸ディナー」について、
- 食材は国産100%。
- 合成保存料・合成着色料不使用。
- 1食(主菜1品/副菜2品)で5食平均(たんぱく質20g以上、糖質30g以下、塩分3.5g以下、400kcal以下)。
- 商品1品1品が個食包装、調理は湯せん又は流水解凍と簡単。
という特徴があり素材は国産で安心、おかずは1包1包個食で温めるだけ!と安心・簡単を極めた宅食だなと思います。


自動調理鍋「Panasonicオートクッカー」のサブスク
時短調理家電と言えば「自動調理鍋」です。
食材を入れてスイッチを押すだけで、料理を完成させてくれる優れモノ。
同じ自動調理鍋として「ホットクック」が有名です。ホットクックは品番が多く、出来るメニュー数も多い。
ですが、出来上がりの美味しさは「Panasonicオートクッカー」が一歩先を行っていると私は思いました。
「家で自炊したいけど美味しいものが食べたい」「家電の見た目にもスマートさを求めたい」という男性におすすめです。



基本は自炊となるので経済的です!


\サブスクなら、お試しとしても使えるのでおすすめです(返却も簡単でした)/


どのサービスも、お試ししてみたら嫁の余裕が出てくれば、ご飯作り(自炊)にも取り組んでくれるかもしれません。
(私がそうでした…。)
ぜひ気に入ったサービスがあれば検討してみてください。



すべて宅配なので、ネットで申し込み&家で受取で完結します。
ご飯を作らない嫁と夫婦円満に暮らそう♪
今回は「ご飯を作らない嫁」に対して、今までご飯を作って来た私が思う理由や対策についてお伝えしました。
きっとこの記事を読んでくれている旦那さんは、嫁のことを真剣に考えて悩まれていると思います。
「ご飯作らない嫁」に理解を示し、料理を楽にする提案をしてくれたら、夫に惚れ直すこと間違いないでしょう。
そこまではできないと思ったあなたは、料理の大変さに共感するだけでも、うれしいものですのでぜひ話し合ってみてください。
最後までお読み下さりありがとうございました。
よくある質問と答え
夕飯を作らない妻に夫はどう対応すれば良い?
「ご飯作らない嫁」に対して、深く突っこんだ対応についてです。
以前「ご飯を作りたくない」という妻に対して、夫はどう対処したアンケートを実施しました。
その対処について、男性は参考になるかもしれません。
結果も興味深いものだったのでぜひご覧ください!

